セブ島留学 - MBA①(学校や生徒のこと)

以前に「QQEnglish」について書きましたが、今回から数回に分け、「MBA」について書こうと思います。

 

mba-cebu.asia

 

セブ島には2017年4月上旬から6月上旬まで行っていたのですが、前半の4週間はQQEnglishに通い、後半の4週間で、このMBAという学校に通いました。

QQEnglishについては、以下の記事をご覧ください。

 

セブ島留学 - QQEnglish①(全体的なまとめ)

セブ島留学 - QQEnglish②(授業について)

セブ島留学 - QQEnglish③(その他の特徴)

 

なお、まれに誤解されることがあるのですが、「MBA」というのはセブ島にある英語学校の名前であり、「経営学修士」とは関係ありません。

(意識して命名したんだろうなぁ、と邪推してますが...)

 

学校について

MBAには、「オリジナル校」と「プレミアム校」という2つの校舎があり、ともに、マクタン島ではなくセブ本島にあります。

ただし、私が通っていた当時はオリジナル校しかなく、以降の体験談はすべてオリジナル校でのものになりますので、ご承知おきください。

また、この学校の特徴として、セブ島で蓄えたノウハウをもとに日本でも「START-UP ENGLISH」という英会話スクールを展開しています。

 

日本側は、まだまだ校舎数も講師数も多くはありませんが、セブ島でとくに優秀だと評価された講師を送り込んでいるそうですので、日本でマンツーマンレッスンを受けたいという方は、ぜひ問い合わせてみてください。

さらに、QQEnglishなどと同じく、日本でオンラインレッスンを受けることも可能です。

 

授業について

授業についてはまた改めて詳しく書くつもりですので、今回は概要のみ書いておきます。

授業の内容や時間はコースによって変わりますが、通常は、一日に50分×7コマの授業を受けます(金曜の午後を除いて)。

7コマのうちの6コマがマンツーマンレッスンで、1コマが2〜5名程度のグループレッスンになります。

マンツーマンレッスンの内容は、日常会話、リスニング、発音、時事ニュースなどになりますが、カチッと決まったカリキュラムがあるわけでなく、柔軟にカスタマイズできるというのもMBAの特徴です。

また、「コアティーチャー制度」や「プレゼンテーション」といった優れた仕組みもありますが、別の機会に改めて書きたいと思います。

 

生徒について

生徒はほぼ日本の社会人です。

学生や外国人の方もたまにいらっしゃるようですが、私は出会いませんでした。

そのような背景もあり、私の経験の中では、最も日本人ビジネスパーソンとつながることのできる学校です。

年齢層は幅広く、私(当時41歳)より年上の方もまあまあいらっしゃいましたが、多かったのは20代半ばから30代半ばぐらいまでの方でした。

私の周りにはいませんでしたが、MBAで知り合って一緒に起業した、という方もいらっしゃったそうです。

確かに、そのような雰囲気・土壌のある学校でした。

 

今回はここまでで。

MBAについては、こちらの記事もご覧ください。

 

セブ島留学 - MBA②(授業時間・担任制度・プレゼン)

セブ島留学 - MBA③(授業内容:日常会話・リスニング・グループ)

セブ島留学 - MBA④(授業内容:発音・トピック・選択)

セブ島留学 - MBA⑤(生活面について)

セブ島留学 - MBA⑥(環境面について)

セブ島留学 - MBA⑦(その他の特徴)