セブ島留学 - MBA⑥(環境面について)

これまでMBAの授業や生活面について一通り書いてきましたので、今回は環境面について書こうと思います。

これまでの記事は、以下をご覧ください。

 

セブ島留学 - MBA①(学校や生徒のこと)

セブ島留学 - MBA②(授業時間・担任制度・プレゼン)

セブ島留学 - MBA③(授業内容:日常会話・リスニング・グループ)

セブ島留学 - MBA④(授業内容:発音・トピック・選択)

セブ島留学 - MBA⑤(生活面について)

 

mba-cebu.asia

 

なお、繰り返しになりますが、以下の体験は「オリジナル校」でのものになりますので、その点ご承知おきください。

 

授業ブース

マンツーマンレッスンは、基本的にはオープンフロア内で区切られたブースで受けます。

個室のブースもあるにはあり、リスニングの授業だけそこで受けていたのですが、防音がイマイチで、オープンフロアで受けているのとあまり変わりはありませんでした。

以前にこちらの記事(セブ島留学 - QQEnglish(その他の特徴))でQQEnglishについて書きましたが、授業ブースの充実度に関しては、さすが最大手のQQEnglishといったところでしょうか。

とはいえ、周りがガヤガヤしているオープンフロアの方がより実践的な環境とも言えますので、「超初級者で先生の声に集中できる環境がよい」というような方でなければ、問題はないと思います。

 

スポーツジム

QQEnglish(ITパーク校)と同様、MBAでも、近くにある高級ホテルのスポーツジムとプールを無料で利用することができます。

QQEnglish(ITパーク校)の場合と異なり、こちらのホテルの施設には更衣室がなかったため、学校で着替えてから行かなければならない不便さはありましたが、スポーツジムに行く分には問題ありませんでした。

スポーツウェア姿で街中を歩くことにはなるのですが、常夏の国ということもあって現地の人もラフな格好のことが多く、こちらが気にしなければ大丈夫です。

私はプールは利用しませんでしたが、水着の上にTシャツなどを着てプールに行かれている方もいました。

 

周辺環境

またもQQEnglish(ITパーク校)と比較してしまいますが、「ITパーク」というのは国を挙げて発展に力を入れている経済特区のような場所であり、外資系企業のオフィスが多いこともあって、セブ島で最も治安のよい場所の一つです。

それに比べると、MBAオリジナル校は、いかにも東南アジアの街中といった感のある地域にあります。

すぐ近くにセブ州の州庁舎(正確には違ったかもしれません)があることもあり、比較的安全な場所ではあるのですが、正直なところはじめて行ったときはけっこうビビりました。

 

今回はここまでで。

MBAについては、こちらの記事もご覧ください。

 

セブ島留学 - MBA①(学校や生徒のこと)

セブ島留学 - MBA②(授業時間・担任制度・プレゼン)

セブ島留学 - MBA③(授業内容:日常会話・リスニング・グループ)

セブ島留学 - MBA④(授業内容:発音・トピック・選択)

セブ島留学 - MBA⑤(生活面について)

セブ島留学 - MBA⑦(その他の特徴)