セブ島留学 - QQEnglish③(その他の特徴)
QQEnglishについて、基本的なことは以下の2つの記事に書いておきましたが、ほかにもいろいろな特徴がありますので、思いつく限りで書いておきたいと思います。
【特徴①】放課後クラブ
これは、ちょうど私が留学していたころ(2017年4〜5月)にはじまった取り組みです。
単に英語を教えるだけにとどまらず、留学生&卒業生&学校関係者の交流を深めるための機会を増やし、今後ビジネスにつながったりしたらいいよね、というものです(たぶん)。
正直に言うと停滞気味の印象はありますが、ありがたい取り組みですのでがんばってほしいですし、私も少しでも貢献していきたいと思っております。
(そんな思いもあってこのブログを書いています)
メインの活動は、現地(ITパーク校およびシーフロント校)で月一回程度開催されている勉強会(というかセミナーというか)です。
興味のある生徒は自由に参加することができ、代表の藤岡頼光氏やそのビジネスパートナーの方などのお話(QQEnglish創業時の逸話など)を伺えたり、その後の懇親会の席で自由にお話しできたりします。
去年(2017年)の夏には東京でも開催され、2〜30名ほどの方が参加されておりました。
【特徴②】個室&オープンフロアを兼備(ITパーク校)
マンツーマンレッスンのブースに関しては、個室とオープンフロアの長所と短所は裏表の関係にあります。
個室の方が静かな分話がしやすくなりますが、現実にはそのようなシチュエーションはあまりありませんので、実践的とは言えません。
その点ではオープンフロアの方が実際の現場(オフィスやカフェなど)に近いと言えますが、初級者にはややハードルが高く、発音やリスニングの練習にも適してはおりません。
ほかの学校でも両方のブースを用意しているところはありますが、QQEnglishはさすが最大手だけあって、ブースの数が多いです。
ただし、以上はITパーク校の話であり、シーフロント校には個室はありません。
【特徴③】スポーツジムが使える
留学期間中はともすれば運動不足になりがちですが、QQEnglishの場合はスポーツジムが使えます。
ITパーク校では、提携している高級ホテル(学校からは徒歩10分程度)のスポーツジムとプールを無料で使用することができます。
シーフロント校の場合は、もともとリゾートホテルだった建物を改装したという経緯もあり、建物内にスポーツジムやプールなどがあります。
【特徴④】校舎を移れる
これまたQQEnglishならではの特徴です。
留学期間の途中で、ITパーク校とシーフロント校の一方から他方に移動できます。
といっても、トータルで2週間だけの人が1週間ずつ滞在するというのができるかはわかりませんし(お願いすれば応じてくれる気はします)、別にメリットもないでしょう。
ですが、3ヶ月や半年、1年と同じところにいて同じ講師たちに習っていると、慣れてしまったり飽きてしまったりして、勉強が停滞しかねません。
とくに講師と仲良くなればなるほど、こちらの言いたいことを汲み取ってくれるようになり、きちんと話せなくても通じてしまいますので、英語力の向上にはマイナスです。
その点、校舎を移ると講師がガラッと変わりますので(距離が離れているため講師が両校を掛け持つことはない)、別の学校に入り直すぐらいの刺激を受けられます。
(私はITパーク校にしか行っておらず、以上は知人談を含みます)
これで、QQEnglishについて書きたかったことは一通り書けました。
ほかに書きたいことを思い出したら、これまでの記事に書き足すか、新たに書き起こそうと思います。